尖圭コンジローマ治療の講演会

投稿日:2011年9月2日|カテゴリ:講演会のお知らせ

日本性感染症学会関東甲信越支部で学術講演を行います。残念ながら学会会員の方が対象ですので,一般の方の聴講はできません。イミキモド(ベセルナクリーム)登場によって臨床現場では尖圭コンジローマ治療方法がおきくかわりましたが,イミキモドが万能な訳ではなく,既存の治療方法にもいいものがあります。より短期間によりよい治療成績を得るためにはいろいろな治療方法を持っておくべきなので、イミキモド主流のこの時代にこそ、既存の治療の特徴を見直して,合わせてイミキモドの特徴と限界に付いてもよく理解していただくための内容になっています。

演題:尖圭コンジローマ治療の今昔
演者:澤村正之 新宿さくらクリニック
日時:23年9月4日(日) 16:00〜16:50
会場:東京慈恵会医科大学1号館3階講堂
http://jssti.umin.jp/pdf/kantokoushinetsu20110904.pdf