当院のおもてなしと取り組み

投稿日:2017年12月12日|カテゴリ:お知らせ

当院では長く通ってくださる患者様はもちろん、1度しか見えない方にもいい印象を持っていただくために、普段からいろいろな取り組みをしています。
その一例をご紹介します。

①待ち時間の短縮
時間帯予約制で一定時間への患者様の集中を避けることで、従来よりも待ち時間を大幅に短縮しました。平日は予約がない方でも診察ができますが、予約のある方を優先しますので多少お待ちいただきますが、平均で30分以内でお呼びしています(診療の内容によって稀に1時間を超えてしまう場合もありますが、なるべく早く診療できるように努力しています)。

②電子カルテと動線の整備
いち早く電子カルテを導入しましたが、完全ペーパーレスにはせずに、紙カルテも併用しています。
受付→診察準備→呼び出し→診察・検査→処方→会計
の順番のうち該当の患者様がどこにいるのかが紙カルテを持った人がその作業をしていることが一目でわかるようにしてあります。「作業動線」を一直線になるように診察室のレイアウトを作っています。さらに患者様が実際に移動する「患者動線」と「作業動線」を十字に配置した「十字動線」を導入しています。電子カルテと十字動線によって患者様の最大待ち時間を半減させることができました。この取り組みは日本泌尿器科学会東日本総会のシンポジウムでもご紹介しています。

③音声保護システムの導入
診察室の会話をコンピュータで逆位相の波に変換して待合室に流していますから、よほど大きな声を出さない限り診察室の声は他の患者様にも聞こえなくなっています。逆位相の波は宇宙人の会話のようですから、聞こえるか聞こえない程度にしてありますが、それでもテレビの映像と音楽に気を取られてしまい、効果は十分です。ボイスガードシステムについて

④院内の清掃、調度、空気環境への配慮
毎朝職員による清掃にくわえ、夜間はRoomba2台とBraava Jetを稼働させています。定期的に業者にも依頼して入念に清掃、ワックスがけをしてもらっています。それでも毎日大勢の方が出入りする待合室とトイレの床が黒ずんできたので、業者さんに剥離作業をしてもらい、ピカピカになっています。診察室は後回しなので、出入り口でくっきりお分かり頂けると思います。

待合室に大型の空気清浄機を設置して、壁紙も低アレルギー製品を使用しています。1階と2階にはミラノのアロマブランド”Millefoiri”がかすかに香るようにして、待ち時間の間少しでもリラックスしてお過ごしいただけるよう配慮しています。

待合室の柱時計はSEIKOの初代エンブレムです。40年以上前のもので、非常に風格があります。エンブレムを引き立てるためにイタリア製のクラシカルな猫足ベンチ2脚と、スペイン製アカバの牛革張り1脚と、栗の1枚板から院長が自作したベンチが設置してあります。座布団は京都祇園・綿治さんの手縫いで、生地は舞妓さんの練習着に使うちりめんを使用していますので、とても肌触りがいいものです。これを4セット作って季節によって入れ替えています。定期的に洗い張りをしてくれるのも老舗ならではです。調度は古いものばかりですが、その分待合室が落ち着いた空間になっています。

以下書きかけの記事です。今後写真の掲載も行います。